まだ8月だしっ!
先々週は急な仕事の都合、先週は緊急入院で(相変わらずバタバタだったようですが)TROOP RECORDS市原社長の臨時特番にバトンタッチ... と言うことで、久々現場に復帰してみた私... 気付けば「今年はどこどこの海に行ったよ♪」「花火大会が楽しかった」等、みんなの夏に関する話題が過去形になってるように感じるのは気のせいだろうか?
いやいやいやいや... セイセイセイセイ!!
この番組的にはまだまだ今年の夏は進行形!暑い時こそ音楽も熱く!夏バテ気味に疲れた時こそ汗だく踊って心も体もリフレッシュと、言うことで、引き続きお送りしてみた今週の「ネバー・エンディング・サマー」「夏フェス・オン・マイ・レディオ」なセレクトはこんな感じでした...
01 Goldfinger / Superman
02 Allister / Somewhere down in Fullerton
03 Specials / Concrete Jungle
04 Beat Crusaders / Imagine?
05 Hi Standard / Can't help falling in love
06 Offspring / Hit that
07 Stereogram / Walkie Talkie Man
08 Tokyo Ska Paradise Orchestra / カナリアに鳴く声
09 Zebrahead / Rescue Me
10 Ellegarden / Surfrider Association
11 Sonic Youth / Dirty
12 Smashing Pumpkins / I am one
まず01の GOLDFINGER は勿論あのSUPERMANにちなんだ曲で「辛くて厳しいこの世の中、毎日毎日僕はまるでスーパーマンになったように一生懸命生き抜いている」って内容なんですけども、アメコミ系に関してはオタクなスタッフが多いことで有名なこの番組ですので、あまり露骨ダメ出しすると怒られるかもしれませんが、新作 SUPERMAN... こないだ観て来たんですが私的には超超駄作!だと思いました... http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=ZJCI- 10115
02 ALLISTER はシカゴ郊外(SUBERBIA)出身のDRIVE THRU系・超爽快ポップ・パンク・グループでキラーなメロとパンク離れしたコーラスが怒ツボなんですが、なんと彼らがこの秋冬に行なわれるエルレガーデンの対バンTOURにフル出演します!福岡の日程は12/21にDRUM LOGOS... 絶対必修チェックでしょう!来春のワンマンをメインに考えてたアナタ、コチラもミスると後で相当後悔しますよぉ~ http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1318956
05 は HI STANDARD のパンクバージョンで、あのKINGエルビス、そしてフランクシナトラも歌ってた名曲... "Wise men say, only fools rush in"だそうで、やはり焦っても愛は来てくれないのデス... http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=667765
06 OFFSPRING はヤットコ新作のレコーディング開始。毎回アルバム出す度にこういうこと言うアーチストって多いですけどボーカルのDEXTER(彼は微生物学の博士号持ってたりします、相当頭いいヤツみたいですね)いわく、「バンド生涯でベストの出来」だそうです...
10 ELLEGARDEN は新シングルSALAMANDER も相当カッコイイですが、ニューアルバムのリリースが11月に決定!秋の対バン、そして来春のワンマン(福岡は3/24, 25にZEPP)も、チケット争奪戦開始!みんなガンバレ
以上、私に続いて、夏がキライだと言う TROOP RECORDS市原社長のセレクトは、こんな感じでした...
01 Kasabian / Katang
02 Mo Some Tonebenders / You are rock'n roll
03 Corneleus / Gum
やはり KASABIAN 激ヤバ!01は前のアルバムの雰囲気をさらにパワフルにした感じ... 爆音で聴いたらさぞかし気持ちいいと思います。9/1に行なわれるイベントPROOT "Empire" リリース・パーティーで是非チェック!アルバムリリースは9/6、福岡ライブも来年1月で発表されました
02 MO SOME TONEBENDERS はニューシングルで「殺し合いするくらいなら、キミもギターを持ってロックしてみろよ」(確かこんな感じ)と、言うトテモ timely & peaceful なメッセージ... 曲の方も勿論ゴリかっこいいです... どうだ、ARE YOU ROCK N' ROLL?!http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1271343
来週の放送からいよいよ9月... さすがに「クガツ」と言われると「しょうがねえ、秋か?」って感じがしなくもない... そろそろ少しシックに哀愁系などかけてみるか?ううん... 悩み所デス。でも、とりあえず私的には今から夜の海に行って黄昏... 過ぎていく夏(まだ「終わり」ではない!)を感じて来たいと思います... 最後で逆転、水着美人に会えるかな?あ、今って夜か...
え?!もう秋なんですか?!
実は私、超タイミング悪く夏風邪が悪化しまして、先週はずっと急性扁桃炎で入院... 毎朝6:30に採血+食事三食+夜9:30消灯と言う信じられない毎日をすごしていました...
やっとのことで久々復帰してみれば... はあ?!巷では「秋の気配」?!!いつの間にかショップのショウウインドウは長袖仕様、夜風も気持ち涼しくなったよう?
ふざけるな!ずっと待ってた私の夏!はドコへ?!水着美人とデートどころか、まだ見てもいないんですけど!
勝手に僕の夏を終わらせないでくれ!!
と、言うことで、ココもしばらく未更新でしたが、今日から猛ペースでカムバックしてみたいと思います...
まずはFLYING POSTMAN PRESS 最新号のコラム... 今回のテーマは"SWEET"でした...
「天才ショコラティエが創る一粒の芸術… あのリッチでハイセンスな甘さなんです…」
今回ご紹介する Singles は、あの小沢健二(vo. g.)小山田圭吾(g. cho. 現コーネリアス)が1989-1991年の間にフリッパーズギターとしてリリースした、わずか3枚のアルバムからのシングル・コレクション。しかし!この12曲を聴いて「うん、確かにスイート!」と捉えるだけでは、彼らの濃密な魅力を理解することができません…
まず完全英詞の曲からして、当時としては極めて異例... それも発音は全然露骨にカタカナ調でブッ飛ばし♪ですから… さらに、ポップな曲調の裏でマニアックに絡むコード進行、シニカルで哲学的な歌詞は、「常にオーディエンスにとって挑戦的」で、それこそ「オルタナティブ」なものでした。また「暴力的」と言われるほどに多種多様なレコードを集めまくった二人は、自分たちが評価した音楽を実際の曲に引用/「仕込み」、フアンに「元歌探し」をさせながら、洋楽の紹介者としても機能してしまったのです。確信犯ですね、完全に…
こうして20歳そこそこの若さで、日本のロックのあり方を覆してしまったフリッパーズ(当時はキラキラ・エイティーズでしたので、「パーフリ」とか呼ばれてました)の恐るべきセンスは、音楽以外の側面でも世代に多大な影響を及ぼし、最終的には「渋谷系」と言うカルチャー・ムーブメントまで生んでしまうのですが、彼らは自分たちのやりたい事を全うした後、多数のフォロァー達を嘲笑うかのように、とっとと解散してしまいます!この「やり逃げ」感覚も、また実に「パンキッシュ!」あの時代に流行った他のロックバンドよりも遥かにアナーキーでした。
しかし!何よりも、彼らの音楽は “Oh, so sweet!!” それは疲れた時に「パクッ」と一粒、口にする極上ショコラのように拒否できないほど中毒的... 心を溶かし、感動を与えてくれる、リッチでハイセンスな甘さなのですね。
夏の日差しも和らぎ始めた今日、寝坊した週末の朝にでも、是非ミルクたっぷりのcaféと一緒に堪能してみてください。
以上、視聴はこちらから: http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=389624
来月号のテーマは JOY (楽しい、心踊る、喜びの種のような)です。まあ、興味がある方はオタノシミにしといてください。
そろそろ我々TURN UPチームのレギュラーイベント WHAT'S YOUR DAMAGE?! も祝!リニューアル開店したエピカフェで久々復活予定です。
9/1 「PROOT」-KASABIAN「EMPIRE」RELEASE PARTY-
随分ご無沙汰しております、TROOP RECORDS・MAKOTOです。
昨日の番組は急遽、1時間、俺とDOKUR02でお送り致しました・・・
番組にメール頂いた皆さん、ありがとうございました!!
後半はex:D、KOSKEのブース・ジャックによりお聞き苦しい点も多々あったかと思いますが、
ご了承下さい、来週はいつものSINFUL父さんが帰って来ますので、ご安心下さい。
で!!
俺が何故わざわざここに書き込んでいるのか?と。
イベント告知をさせて貰う為であります!!
つー訳で・・・
★9/1(fri)
TROOP RECORDS presents
「PROOT」
-KASABIAN「EMPIRE」RELEASE PARTY-
at graf
\1,500(w/1d)
●DJ'S
MAKOTO(TROOP RECORDS)
MATCHAKI(N64,TRC)
DOKUR02(TRC)
KENGO
HIROSHI(FACTOTUM)
SHOW(FACTOTUM)
MFJ(FACTOTUM)
KOSKE(FREEWAVE)
●LIVE PAINT
NIKE THE L.E
Supported by
・BMG JAPAN
・Heineken Music
・graf
と、なっております!!
今回もBMGさんに御協力頂き、レコード会社公認で開催させて頂きます!!
前回同様、PV等の映像も上映!!
1st,2ndアルバムからはもちろん、レア・トラックも織り交ぜ特集致します!!
既にKASABIANのMyspace等で視聴された方もいると思いますが、
2ndアルバムは前評判以上のモンスター・アルバムになっております!!
と、いう訳で皆さん是非!!
チケットに関するお問い合わせは・・・
TROOP RECORDS
TEL & FAX 092-725-7173
MAIL trooprecords@ybb.ne.jp
HP TROOP RECORDS
お気軽にお問い合わせ下さい。
ではでは!!
しつこいですが、やはりナツ!ですし...
WILDを走り続ける男…
ロックを愛する者に「誰がワイルド?!」って聞いてみれば、答えは満場一致でこの人になるはず!あのRED HOT CHILLIPEPPERSからNIRVANA, RAMONES, SEX PISTOLS, SONIC YOUTH等など… 誰もが「激」リスペクトし、自分たちの音楽の重要な基盤になったと語る...
「ロック界のゴッドファーザー」…
IGGY POP(イギー・ポップ)大先生は、その音楽・人生の両面で、まさに”WILD”を走り続ける男ナノデス...
1960年年代後半に彼が中心となり結成したTHE STOOGESの活動は、今日に神話化される「ロック界の裏問題」の完全進行形… 解散・復活・リハビリ等など… まさに波乱万丈 ”SEX DRUGS AND ROCK N’ ROLL”三昧 だったのですが… 大先生は、何度と無く死の瀬戸際を垣間見ながらも数々の大困難を無事乗り切り、50歳を過ぎた今でも鋼のように研ぎ澄まされた肉体で、決して懲りずに毎日ステージダイブ… 彼は、まさに「自らの血と汗で」70年代パンク/ニューウェイブ、そして90年代オルタナロックの原型(コア)を創り出してきた、超!WILDな人なのですね。
今となっては代名詞となる上半身(時には下半身も)裸での演奏、自身を痛めつけながらの過激な表現(ガラス塗れのステージで血だらけになりながらゴロゴロ等)、ステージダイブ、クラウドサーフ… 全てにおいて彼が第一人者... さらに、サウンド面でも、それは当時の流行(スウィンギンR&B / ROCK'N ROLL)を全否定し、余計な音を削ぎ落とした、音楽テロリズム!あの時代に生きてた人にとっては相当衝撃的だったでしょうねぇ... まさにオリジナルパンクスそのものでした。
そんな、大先生の数ある名作の中でも1997年にイギー自身がリマスターし再発されたRaw Powerは、私的に
「これを聴かずにロックは語るな!」
と言い切ってしまいたいほどの必聴版デス!是非スピーカーがブッ飛ぶ勢いの轟音で聴いて、あの20世紀ロック史の激変期、オリジナル・PUNXの鼓動をビシビシ感じてもらいたいと思います。
と、いう訳で、今のところ毎月私が音楽紹介コラムを書いているフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS の今月のテーマは「WILD!!」でした。やっぱりイギー大先生を語ると言うことで、私も相当熱くなってしまい、原稿の字数制限に合わせるのに結構苦労しました
うわぁ、夏が過ぎていく!!
いよいよ時は8月! 長かった梅雨も終わりましてガラリと一転、夏全開!今週は私的な真夏の夜のパーティーミュージックをテーマにセレクトして見ました♪
01 Buck O Nine / My Town
02 Dancehall Crashers / Shelley
03 No Doubt / Spiderwebs
04 The Ordinary Boys / On an Island
05 Up Syndrome / Doin' Time
06 Offspring / Original Prankster
07 Smashmouth / Allstar
08 Matisyahu / Youth
09 Beat Crusaders / Feel
10 Kemuri / PMA
11 Mongol 800 / 小さな恋の歌
12 Ellegarden / Salamander
やはり私的に暑い夜には SKAビート、もしくはスカッと爽快ポップパンク系がトテモ心地よい と思います。特にハイライトとしては...
05 は勿論、あの西海岸系サウンドのオリジネーター SUBLIME の曲で、UP SYNDROMEってオレンジカウンティー出身のインディーバンドがカバーしてるんですけども、私的にはポストオフスプ系のスカスカ・カリフォルニア・サウンドが好きな人には結構オススメじゃないかなと思いました。音源と相当マヌケなプロモビデオがMYSPACEにアップされてます(ニンジャとか出て来ます)。
http://www.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=4138929&Mytoken=20050404161807
08の MATISYAHU は、サマソニアーチスト、前にもココに書いたのですが、私的にはこの夏後半絶対ブレークすると思うシディム系(あの黒くて小さい帽子かぶって髭伸ばしてるユダヤ教徒の人々です。)レゲエアーチスト。アメリカでは数ヶ月前からトップ10入りしてて、やはり「ああ、そう言えばこういう音って無かったよなあ」って微妙なツボを突いてる感じです。
11の MONGOL800 は、皆さんご存知でしょうが... 今月2年ぶりのニューアルバムがリリースされ、夏・秋とツアーが予定されてます。「懐かしいでしょ?!」と思ってかけてみたんですけど、さすが我らがTROOP RECORDS市原社長まで
一瞬我を忘れて口ずさんでました♪
最後に12の ELLEGARDEN は8月9日リリースの新曲、前からリクエストもらってたんですけど、やっとゲットできました!で、これがまた噂通りの好感触!最近の「パンク!」って路線よりも、初期のオルタナ色が戻った感じ... アルバム&ツアーも楽しみです。
さて、再度「モンパチを口ずさんでた(それも「小さな恋の歌」)」我らが社長のセレクト(この日は社長のイベントPROOT当日でしたので、準備等で少しお疲れ気味なようでした)
TROOP RECORDS SELECT
01 Kula Shaker / Dictator of the free world
02 Cut Chemist / Storm
03 Kasabian / Empire
今回は、タイミングよくリスナーから「レジスタンスな曲が聴きたい」と言う内容のメールをいただいたんですけども、01&久々のKULA SHAKERの曲は、タイトル訳から「自由世界の独裁者」... 誰のことだ?!しかもメロは "DICK, DICK, DICK... DICTATOR!"とドモってます。
そして「レジスタンス」「レベル」系と言えば 03の KASABIAN ! "EMPIRE!!" 我々的には毎週でも、この曲かけちゃいますっ!
MAYBE IT'S ALL UNREAL?
シンプルな曲ですのでみんなで覚えましょう!
LOVE SONG by The Cure
whenever I'm alone with you
キミと二人きりでいるといつも
you make me feel like i am home again
キミは「やっと戻ってこれた」と感じさせてくれる
whenever i'm alone with you
キミと二人きりでいるといつも
you make me feel like i am whole again
キミは「やっと自分が1つになれた」と感じさせてくれる
whenever i'm alone with you
キミと二人きりでいるといつも
you make me feel like i am young again
キミは僕が再び若くなれたと感じさせてくれる
whenever i'm alone with you
キミと二人きりでいると
you make me feel like i am fun again
キミは僕が再び楽しい人になれたと感じさせてくれる
however far away
どれだけ遠くに離れても
i will always love you
僕は永遠にキミを愛する
however long i stay
どれだけ長い間そこにいる事になっても
i will always love you
僕は永遠にキミを愛する
whatever words i say
僕が何を言ったとしても
i will always love you
僕は永遠にキミを愛する
i will always love you
whenever i'm alone with you
キミと二人きりでいると、いつも
you make me feel like i am free again
キミは僕が再び自由になれたと感じさせてくれる
whenever i'm alone with you
キミと二人きりでいると、いつも
you make me feel like i am clean again
キミは僕が再び清くなれたと感じさせてくれる
however far away
どれだけ遠くに離れても
i will always love you
僕は永遠にキミを愛する
however long i stay
どれだけ長い間そこにいることになっても
i will always love you
僕は永遠にキミを愛する
whatever words i say
僕が何を言ったとしても
i will always love you
僕は永遠にキミを愛する
i will always love you
“I, (Bride/Groom), take (you/thee) (Groom/Bride), to be my [opt: lawfully wedded] (wife/husband), to have and to hold from this day forward, for better or for worse, for richer, for poorer, in sickness and in health, to love and to cherish; and I promise to be faithful to you until death parts us.”
“新郎(新婦)となる私は、新婦(新郎)となるあなたを妻(夫)とし、良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、病めるときも健やかなるときも、死がふたりを分かつまで、愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います。”
↑キリスト教会の伝統的な結婚の誓いです。最近では、離婚率が増加しているので、「死がふたりを分かつまで」というところを「ふたりが共にいる限り」などと変えて誓いをたてるカップルもいるらしい...
早くもSUMMER BLUESを感じてるあなたへ
LET'S ROCK by Smashmouth
Lately I've been thinkin' about the past
最近よく過去について考えるようになった
About the good times
楽しかったあの時
And have they all come and gone
既に来て全て去ってしまったのか?
And are there more years behind than ahead
「今まで」よりも「これから」になる年の方が多いか?
Then I say to myself
そして言うんだ僕は...
Fuck it let's rock!!
Lately I've been thinking about who's in charge
最近誰が全てを仕切ってるのか考えたりするんだ
About who they are
それが誰なのか
And are they looking down and laughing hard
そしてヤツラが見下ろしながら爆笑してるのか
Are they aliens or robots or humanoids or gods
それはエイリアンなのか、ロボットか、ヒューマノイドか神なのか
I think I'm just paranoid
被害妄想なんだろうな、多分...
Fuck it let's rock!!
What if someone takes my cat and what if she runs away
誰かがウチの猫を誘拐したらどうする?もし、あの子がどこかに行ってしまったら?
And what if she gets hit
あの子が事故にあったら?!!
What if someone takes my chick and what if she runs away
もし誰かがウチの彼女を奪いやがったら!彼女が逃げたら?!
I wont be blue
落ち込んだりはしないな
Cuz I know what to do
どうしたらいいかわかってるから...
Lately I've been thinking about my vices
最近自分のよくない行いについて考えるようになった
And about the prices that I'll later have to pay
後から来る代償、後悔について...
I've been thinking about myself
よく考えるんだ今の自分や
And about my health
自分の健康状態について
Then I say what the hell
そして、僕は言う... まあいっか...
Fuck it let's rock !!
バリバリかっこいいスカビートがこの時期快適です!視聴はコチラから!
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1301838
君がいた夏は... 2006年バージョン...
やっとのことで梅雨あけと思いきや、今度は急に猛暑な今日この頃... 先週は7月最後の週末始め=フジロック初日の放送でした。なんか、ついこないだまで連日曇りのち雨だったので、まだあまり実感湧かない気もしますが、実は今年の夏も真っ盛り!!なんですね... まだ浴衣美人とデートしてない... 誰か誘ってぇ~
この前も書いたんですけど、私的にやっぱり夏はレゲエ&カラッとした感じの軽パンク、夕方以降は涼しくジャズ系など、TPOによって結構聞きたい音楽の傾向が変わったりするんですか、皆さんはどうでしょうか?ボロ暑い夏の日にゴリゴリHARD COREとか、多少うっとうしくないか?
ちなみに、我らがTROOP RECORDS市原社長は全然そういうこともないよう&信じられないことに、ヤツは「夏がキライだ」とか言ってました!アリエン!!
と、言うことで選曲の方も今月中は徐々に夏志向!プレイリストはこんな感じでした...
01 SNAIL RAMP / A Woman with a Story
02 ELLEGARDEN / 月
03 フルカワミキ / Over You
04 GO GO 7188 / Theme from Cutie Honey
05 SIMPLE PLAN / Shut Up
06 MY CHEMICAL ROMANCE / I'm not okay
07 TAKING BACK SUNDAY / Make Damn Sure
08 THE AUTOMATICS / Raoul
09 KAISER CHIEFS / Na Na Na Na Naa
10 SOUTH / A Place in displacement
11 NEW YORK DOLLS / We are all in love
12 BUZZCOCKS / Big brother wheels
まず01の SNAIL RAMP は、ギター脱退後&4年ぶりの新作、TV MONSTER を引っさげて激祝復活!!この曲は98年リリースのMr Good Morningからだったんですが、ニューアルバムの方も、彼らの代名詞的「明るい、楽しい&かっこいい」爽快ポップパンク満載!ゴリ暑いこの時期には必修ヘビロテになると思いますので、まだの方な急いでチェックしてみてください。
08の AUTOMATICS は、今UKで相当騒がれてる先取りニューカマー... BBC Radio の2006年注目新人10組にも選ばれ、今年のフジロックにも参戦。私的感想としては属するレーベルの主力アーチスト Kaiser Chiefs & Ordinary Boys を合わせたような方向性?って思ったんですけども、ライブの方はどうだったんでしょうか?とにかく、現地では「あのArctic Monkeysも超える?!」なんて声が多々みたいです。こちらもUK好きはMUSTでチェックですね...
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/automatic/
そして10の SOUTH も久しぶりに新作 Adventures in the underground journey to the stars で復活。彼らは以前から完成度は高いけれども、常にどこかで捩れた感じのする作風が、UK好きは勿論、エレクトロのリスナーにも幅広く支持されてたんですが、今回の作品ではそんな、ねじれ感も薄れ、とても心地よく「ドリーミー・ポップ」。あまりロック系に詳しくない彼女にプレゼントしてあげたいような仕上がりだと思います。
最後に11/12はいずれも新作から!はい... あの NEW YORK DOLLS & BUZZ COCKS で、ございます&オジチャン達、まだまだバリバリ現役で頑張ってます!ここで「ニルバーナも知らない子供たち」の皆さん方に解説いたしますと、いずれも1960年代の激オリジナル・パンクスな方々で、NEW YORK DOLLSは30年ぶり(!)、BUZZCOCKSは確か7年ぶりくらいのニューアルバムでカムバック!さすがに、もう孫とか全然いてもいいくらいの人達なので、ロングヘアーにメイク&革ジャンのジャケット写真には少し無理がありましたが、音的には予想外(?!)にカッコイイです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1290334
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1397621
とりあえず、こないだ epi cafe 主催のBBQに夜中1時から&翌日7時まで参戦!夜空に瞬く星を見ながら&日の出をバックにテクノで「ガンガン」踊って来ました。お店の方は現在改装中、パワーアップして8/20日に再オープンだそうです。
今年も来ない? 「ひと夏の経験」...
いい加減に梅雨も明けるかと思いきや、結構しつこく続くこのジメジメモード... その分「夏!」が長引くならまだいいんですけどね... と、言っても、私的には今年も何か特別な予定があるわけでは全然無いのですが... 気付けばもう7月末! ここで1発気合入れないと、またいつの間にか夏が... 過ぎちゃいそう
誰か誘って!
と、言うことで、せめて気分だけでもV・A・C・A・TION決して「雨にも負けず風にも負けず」&曇った心と気だるい体を リフレッシュ! と、今週は結構「サマー」を意識したセレクションにしてみたんですけども...
プレイリストはこんな感じでした
1. Ordinary Boys / Boys will be boys
2. Hard-Fi / Living for the weekend
3. New Order / Crafty
4. Bowling for Soup / 1985
5. Zebrahead / Back to Normal
6. Offspring / Spare me the details
7. Third Alley / Grief
8. Slightly Stoopid / Somebody
9. Guttermouth / April 29th 1992
10. Reef / Set the record straight
11. Symposium / Impossible
12. Pulp / Ordinary People
13. Relient K / My girl's ex-boyfriend
14. Daphne loves derby / Sundays
15. All American Rejects / Move along
今週のポイントは、まず#4の BOWLING FOR SOUP... 日本では、いまいち「知る人ぞ知る」的存在なんですけど、全曲が超ゴリ押しキャッチーなポップパンクで、番組では以前からボロボロにヘビロテしてます。バンドの方も狙い所は「パンクなビートルズ」なんだそうで、この曲なんて、まさに真夏のドライブにピッタリなんじゃない?!サングラスが似合うダーリンを隣に突っ走る姿を妄想してしまいそう death...
http://www.sonybmg.com/musicbox/video/bowlingforsoup/
続いて#5 ZEBRAHEAD は、夏フェス後の8/22日(火)に待望福岡公園が決定!ボーカルが替わってから初の全国ツアー最終日になります。最近貴重になりつつある福岡での洋楽ロック系ライブ、ここは See you at the punk rawk show って所でしょう... http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Zebrahead/
#9 GUTTERMOUTH のApril 29th 1992 は、あの SUBLIME のカバー集 Forever Free からの1曲なんですけども、この1992年4月22日は一体何の日だったかと言うと、彼らのベースである南カリフォルニア LA - LONG BEACH 周辺で人種差別問題が原因の大規模暴動があった日で、曲のメッセージ的には「何でこんなことが起きるんだ?!」って Peaceful な内容になってます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1387189
MAKE LOVE NOT WAR
#11 SYMPOSIUM は、多分相当マニアックな人じゃないと知らない90年代UKの... あまり売れてないんで「1発屋」とも言えませんね... でも、私はこのコテコテに「初期ブリットポップ」な雰囲気と、田舎UK訛りなボーカルがとても好きなんです... しかもメッセージは音に全く合わない感じでラブソング... なんか初々しい感じがします。でも、ネットで音源が見つからない... もしかして廃盤?中古屋さんで¥500くらいであったら即買いアイテムです。
#12 は何度聴いても素敵にイヤラシイ、あの Jarvis Cocker先生の名曲... なんか PULP のアルバムは現在プチリバイバル中なようで、最近未発表曲を含めたデラックス・エディションで再発されてます。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=47676&GOODS_SORT_CD=101
#13-15は、勿論必修美メロなパワーポップ系ですね...
一方 TROOP RECORDS 市原社長のセレクトはこちら...
#1 MK Jack Production / Emotional Mic
#2 54-71 Plick
#3 フルカワ・ミキ / 世界のささやき
さすがは社長、全く季節感など無視!相変わらずアナーキーに夏とは関係無い感じでしたが... 私的にコチラのポイントは勿論 ミキチャン 即買いでした... ご存知無い方は元 SUPERCAR の紅一点ベースプレーヤーですね。曲のタイトルからしてキュートじゃないですか!
毎回支離滅裂、カオスな雰囲気のトークが定番なのが、番組後半 TROOP RECORDS SELECT コーナーなのですが、今週は特に私のテンションが異常だった様子... 別にいいことあった訳じゃ無いし、逆に「過ぎてゆく夏」を感じ堕ち気味だったんですけどね... 結局またSTAR WARS 話で暴走... あまりわかなないですけど、今度は4話から6話までが単品発売されるそう... ??オタクな方は、TROOP RECORDS のHPから詳細情報チェックしてみてください(ブックマークより)...
でも、今週は超久々にコメント・メール&リクエストが来ました(嬉!) 送ってくれた皆さんアリガトです。小心なんで「聴いてる人いるのか?!」って不安になるんですよね...
「いつも待ってるキミの一言」... 是非お気軽に Please let me know what's up です...
フェスシーズンはじめました。
どーも2度目ましてYamatoです!!
先週の放送中雨がふったな~と思ったら、
今週は雨、雨、雨!!!
洗濯物が山になりつつあります。。。
気づけばもを7月も後半!
始まりますよFesシーズン!
ていいながら、行けないんですけどね~~。
そんなYamatoでも出来るFesの楽しみ方!
各フェスオフィシャルサイトに当日アップされるライブレポートをチェックするのが楽しみだったりします。
けっこうリアルタイムでリポートが掲載されたり、
アーティストによってはセットリストまで見れたり。
なかなかいいもんです♪
といいながら、、、
やっぱ行きたい~~~~~~~!!!!
ってなります。。